香港人の結婚観は?何歳までに結婚したいと思ってる?

結婚を機に香港で暮らし始め、友人や職場の同僚など、現地で知り合った香港人を見ていると、結婚をする時期は最近の日本人と同じように、若干、遅くなっている傾向にあるようです。

 

お義母さん、お義父さんたちの世代はそれなりに若いころに結婚をして、出産をして、という方も多かったようですが、お義母さんの話では結婚資金もあまりない状態で、豪華な披露宴や海外への新婚旅行は出来なかったということです。

 

そうした経済状況を考慮してのことなのか、最近では、出来るだけ結婚資金を貯めてから、あせらずにゆとりを持って結婚したい、というしっかりとした考えの香港人女性が増えてきています。

 

狭い土地で人口密度が高い香港での暮らしの中では、「衣食住」の住にかかる費用の割合がどうしても高くなりがちです。

 

マンションの一室を購入したとしても、賃貸でお部屋を借りて住むことにしても、とにかく住む場所にかかる費用が大きくなるため、結婚する前にきちんとお金を貯めて住む場所を確保したい、それまでは実家暮らしで貯金に励みたい、というカップルの話をよく聞きます。

 

特に香港人女性と話していると、「お互い好きだから、結婚します」だけではなく、結婚してからの生活、経済状況を冷静に判断している、といった印象を受けます。

 

また、香港では女性も男性も関係なく、仕事の出来る人はチャンスがあればどんどん昇級、昇格を目指して働くため、女性が結婚して専業主婦になる、というパターンはそれほど多くありません。

 

日本では結婚して、専業主婦になり、男性の苗字に変更する方が一般的ですが、香港では結婚しても女性が仕事を辞めるのではなく、「夫婦で共働き」「夫婦別姓、女性は苗字を変更しません」、という夫婦が珍しくないのです。

 

女性が男性と同じように社会で活躍しやすい環境が整っていることで、結婚を急がなくてもいいかな、と考えている香港人女性が増えているのも理解出来ます。

 

もうひとつ、香港と日本の結婚生活の大きな違いに「お手伝いさんを雇う習慣が香港に定着している」、ということがあります。

 

日本ではお手伝いさんを雇っているのは、ごく一部の限られたセレブの方たち、というイメージがありますが、香港では結婚して出産したけれども、すぐに仕事に復帰したいので、お手伝いさんを雇っている、という家庭が大変多いのです。

 

お手伝いさんを雇うスタイルも、住み込みで一つ屋根の下で一緒に暮らしているお手伝いさんを雇うスタイルが一般的ですので、三食の用意、洗濯、掃除、子供たちのお世話等の家庭内の仕事はすべて、お手伝いさんにお任せ、夫婦は二人揃って仕事へ出掛ける、ということが可能になるのです。

 

ですので、平日、スーパーマーケットにベビーカーを押して買い物に来ている香港人女性が立ち話をしている光景はあまり見ることがありませんが、ベビーカーを押して買い物がてら楽しそうに話をしているお手伝いさんたちを見かけることが多いのも、香港ならではの面白い光景だな、と思っています。

 

香港人との出会いを探してる方におすすめの記事はこちら
外国人と出会える場所は?おすすめの出会いスポット紹介


外国人と上手く付き合うコツ・外国人の恋愛観は?


外国人(海外)のセックス事情は?

このエントリーをはてなブックマークに追加