デート相手:オーストラリア人男性  オーストラリア在住の40代女性

 

彼と知り合ったのは、オンライン上でした。

 

互いに子供を連れての離婚経験者で、私の前夫はアメリカ人、相手の前妻は日本人だったので、子供をバイリンガルに育てるためのオンライン上のフォーラムで知り合うようになりました。

 

実はそのとき、まだ彼は離婚が成立していなかった、と後から聞いたのですが、おそらく離婚で子供がどう影響を受けるか、また自分の気持ちの置きようなどを知りたかったのでしょう、積極的にフォーラムからだんだん個人への連絡が増えるようになりました。

 

3~4ヶ月はそういったメール上でのやり取りでしたが、子供のことに限らずそれぞれのことも話すようになっていたので、私自身への信頼や想いも強まっていたのでしょう、一度会いましょう、となりました。私は離婚からすでに何年も経っていたし、いくつか(日本人も外国人も)おつきあいもしていましたが互いに子連れ、というのは初めてだったので、共感できる点が多く、慎重だけれど地に足がついたしっかりした人、との印象にお会いすることにしました。そう決めてから、何度か電話でもお話をしてより「怪しい人ではない」と確信できました。

 

初めて会ったのは、私の職場近くでランチの時でした。

 

オンライン上の写真で顔も分かっていたので、待ち合せに困りはしませんでしたが、とにかく(離婚が最終成立していなかった段階だったので)彼は緊張していたようです。

 

私はビジネスカジュアルな格好で、長いエスカレーターをおりてくるのが待ち合せのレストラン前から見えていたようで、そのときの彼の格好が(地元はバイクで移動し、それから電車を利用して会いにきてくれたので)ビジネス街ではちょっと浮いた感じ、というアンバランスさが恥ずかしかった、と言っていました。

 

こちらはランチをぱくぱくと食べているのに、彼はビールだけ頼んで話すのに一生懸命、という印象でした。会ってみよう、と思うほどですから私も興味はありましたが、その前に私がつき合っていた方とは(自分の)子供がいつもいたことからロマンチックであるより“家族”として過ごす感覚が強くて、いざ二人で過ごせることになってもなんだか“物足りない”ということになってしまったのです。

 

だから、彼とは互いに子供がいることからその“家族”意識が前面に出ないよう、言い方はヘンですが“緊張感を持つ”というのか、いつでも父や母の顔になってばかりの関係にならないか、と見極めたい冷静さがあったと思います。話は実際に会った印象からとりとめもなく広がりましたが、多趣味な彼の、その才能をそれぞれの方向で開花させる手伝いができるといいな、と話しながらすでに思ったものです。

 

私は前のおつきあいから数年が経っていたし、子供もいることからゆる?く繋げていければな、とくらいに思っていましたが、彼は会ってこそより、こんなに内外共に(!)ステキな人が実際にいるもんだ、とすっかりのぼせていた、と後で話してくれました。

 

後日談として、結局日本語にやはり不自由が多い彼には、バイリンガルどころか日本で子供を育てていくことはかなり難しい、となったので、子供を連れて自国へ戻るよう強く進めました。そのときから、互いにどんな形であれ関係は続けようと話していたので、日豪間での行ったり来たりを数年続け、最終的には私が子供を連れて渡豪、に至りました。

 

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