その他のエスコート

みなさんは、「“エスコート”とは何か」という質問に答えることができますか?

 

欧米では、男性の優しさを女性にアピールする絶好の機会と考えます。その中にはもちろん、「レディ・ファースト」の精神が入っているのですが、意外と身近なところで女性を“エスコート”できる場面は多いです。

 

例えば、車のドアの開閉は、欧米では男性が行います。また、車だけでなくドアというドアの開閉は、ほとんど男性が行い、女性を先に通します。これには、女性を先に中へ入れて、安全・安心を担保するという意味合いがあります。

 

その他にも、お子さんやご老人への配慮も、立派な“エスコート”の1つです。お子さんの近くで喫煙しないや、電車の中で席を譲ってあげるなど、気配りができる男性は万国共通でモテます。

 

また、写真を撮る際も、女性を前にして男性は後ろ側へ立ちます。一般的に男性の方が身長が高いので、そちらの方が見栄えが良くなるからです。

 

女性とのお食事の場面でも、ロングドレスなどを着ている女性は座った後、椅子を引きづらいので、男性が椅子を押してあげます。

 

カップル同士の話ですと、日本では手を繋ぐことが多いと思います。恋人繋ぎなどと言って、手の繋ぎ方にもいろいろ種類があるでしょう。

 

欧米では、腕を組んだり、軽く女性の肩や腰に手をかけて歩くことが一般的です。もちろん、手も繋ぎますが、上記のような形で連れ立って歩く姿の方が欧米ではよく目にするでしょう。

 

デートプランを考えることも、欧米では男性の方が多い気がします。2人で一緒に考えることもとても多いですが、最終的には男性がチケットの手配など下準備を行います。

 

私が1つ、日本で面白いなぁと思う文化に「お酌」があります。日本では、お酒を注ぐことを「お酌」といい、主に女性が男性に「お酌」することが一般的ですよね。男性が女性にお酒を注ぐときにはあまり「お酌する」とは言わない気がします。

 

このように日本では、男女のどちらがその行動をするかによって、言葉が変わるという面白い文化があります。欧米では、お酒はウェイターに注いでもらうか、男性が先に女性に対してお酒を注ぐことが一般的です。

 

それでは、なぜここまで女性優先なのか?男女平等が世間では叫ばれる中で、先進国である欧米諸国が、“エスコート”や“レディ・ファースト”を行います。昔は、か弱き女性を守るためという意味合いが強かったのですが、今では女性に優しさをアピールし、数いる男たちの中から自分を選んでもらうために行っているのです。

 

また、男性がスマートに身をこなしていること自体が、「かっこいい」という文化もあります。日本でも、スマートな身のこなしを覚えて、モテ男になってみてはいかがでしょうか。

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