エスカレーター・階段・エレベーターでのエスコート

普段からよく利用されているエレベーターやエスカレーター。ここにも女性に対する“エスコート”があります。

 

この“エスコート”には、「レディ・ファースト」の精神も少し関連してきますが、まずエレベーターでは、男性がボタンを押します。その次に、エレベーターが到着しましたら、女性を先に通してあげましょう。そして最後に男性がエレベーターの中へ入り、階のボタンを押します。

 

他にもお客さんがいる場合には、先に他のお客さんを通してから、最後に女性を通して、自らが乗るようにしてください。他のお客さんへの配慮も、男性の優しさをアピールする絶好のチャンスです。

 

次に、エスカレーターです。エスカレーターでは、上りと下りによって対応が異なりますので、注意が必要です。

 

まず、上りでは女性を先に行かせてあげましょう。これは、男性が下側に立つことによって、盗撮や痴漢防止に効果があります。逆に下りの場合は、男性が先にエスカレーターへ乗ります。

 

理由は、上りのエスカレーターと同じです。私も当然のことのように行っておりましたが、ある時、理由を知人女性から聞いて「なるほど!」と思いました。このような小さい心遣いに、女性は「グッ」とくるらしいです。

 

また、たまに映画などで女性の手を取って、エスカレーターから降りるシーンがありますが、あれはやりすぎな感じがするので、あそこまではしなくてもよいでしょう。ただ、上り下りでのちょっとした行動で、女性の心を揺さぶれるのであれば、容易いことであるのではないかなぁと思います。

 

エスカレーターでは、これら以外にも、男女で向き合って乗ることも多いです。日本では、前に乗っている方が横を向いて会話をすることが多いと思うのですが、海外ではエスカレーターででも、しっかり向き合って会話をすることが多いです。後ろ向きで乗るので、前に乗っている方は、降りる時に注意が必要ですが・・・。

 

ちょっと話は逸れてしまいますが、この向き合って乗る文化、なぜそのような文化になったのかを少し考えてみると、欧米では人と会話をするときに、相手の目を見て話すように教育されます。

 

日本では、あまり相手の目を見ながら話をすると、威圧的な感じがあるので少し目線を逸らして話をするそうですが、欧米ではしっかり相手の目を見て話をすることが1つの礼儀となっております。

 

また、目線もなるべく相手の高さに合わせる様に、学生時代に教わります。このようなバックグラウンドが影響しているのかもしれませんね。

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