知っておかないと大変なことになるNGワード・差別用語

アメリカを含む北米諸国では、差別用語に対する規制がとてもうるさいです。

 

日本は、単一民族の国家ということもあり、あまり差別用語に対して深く考えていない人々も多いのですが、北米ではいろいろなバックボーンを持つ人々が隣り合わせで生活しているので、ちょっした言葉でも大きいトラブルになってしまうのです。

 

そこで今回は、「知っておいて貰いたい差別用語」をピックアップしてみました。

 

まず1つ目は、「FUCK」です。この言葉は、みなさんよく知っていると思うのですが、使い方を間違えると本当に大変なことになってしまう言葉です。

 

ちょっと面白い話として、この「FUCK」、実はアメリカ人を含む英語圏の国の人々はよく使っております。「え!使うなって言ってたじゃん。」と言う声が聞こえてきそうですが、使い方をしっかり理解せずに使うことは本当に危険です。

 

例えば、どんなシチュエーションで使うのかというと、「とてつもなく良い」という意味で使ったり、逆に「とてつもなく悪い」という意味で使ったりします。ただ、ニュアンスの難しい言葉なので、英語を母語としない日本人は、あまり使わない方が良いでしょう。

 

続いて、「Nigger」です。これは、黒人に対する蔑称です。

 

これは、普段使う機会もないと思うのですが、これを黒人に対して使うと、本当に大変なことになります。昔、アメリカでこの言葉を使ったピザショップのオーナーが、その言った黒人男性にナイフで刺されるという事件も起きております。そのくらい黒人の方々からすると、腹が立つ言葉なので、皆さんは使わないようにして下さい。

 

ちなみに、黒人がこの言葉を発する分には、あまり問題はないです。あくまで違う肌色の人種が使う場合に限り、といった感じです。

 

これと同じような言葉に「Yellow」や「Monkey」、「Chink」、「Gook」、「Jap」という言葉があります。

 

最初の2つの言葉は、共に黄色人種全般に対する蔑称です。私たちが使うことは滅多にありませんが、これを言われることはアメリカでは結構な頻度であります。

 

また、「Chink」は中国人にに対する蔑称で、「Gook」は韓国人に対する蔑称、「Jap」は日本人に対する蔑称です。基本的に、欧米人から見ると黄色人種はみな同じに見えるので、どの言葉を使われたとしてもあまり良い気分ではありません。

 

最後に、宗教的な差別用語として、「Jew」という言葉があります。これは、ユダヤ人に対しての蔑称です。欧米では、日本以上に宗教に対して信仰心が強く、自分の宗教をバカにされることは、この上ない屈辱と感じる人が多いので、注意して下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加