アメリカの離婚率は日本より高い!(離婚率50%)

「離婚」と聞くと、ネガティブなイメージを抱く方が多いと思います。

 

確かに、「離婚」はネガティブなことなのですが、アメリカなどの欧米ではあまり「離婚」に関して、日本人ほどにネガティブに感じていないような気がします。その表れが「離婚率」の違いだと思います。

 

最近は日本でも「離婚率」が上昇してきており、「3組に1組は離婚する」ような状況となっております。しかし、アメリカではそれをさらに上まる「2組に1組は離婚する」状況です。

 

アメリカ人は、「少しでも嫌だと感じると離婚する」傾向が日本人よりも強いような気がします。日本人の場合は、「まだ修復する可能性が数パーセントでも残っていれば、お互いに努力して修復しよう」と考えるそうですが、アメリカではそのような考えはあまりありません。

 

これは恋愛についても言える話ですが、少しでも相手の嫌な部分が引っかかると、別れてしまうカップルも多いです。

 

私がここで興味深く感じたポイントがあります。それは、日本はアメリカよりも離婚するカップルが多いのに、その離婚の制度が日本の方が単純であるという部分です。

 

どういうことかと言いますと、日本では「離婚」する時に役所へ「離婚届」を提出しますよね。というかそれで終わりですよね。

 

しかし、アメリカを含む欧米の多くの国では、「離婚」は裁判離婚しか認められていないケースがとても多いです。つまり、「離婚」する場合は、しっかり裁判を行なって、第三者の目を通さないといけないということです。

 

よく「日本は結婚も離婚も紙切れ一枚で成立するから楽だよね」と、海外の友人たちと話すことがありますがその通りなのです。

 

欧米諸国で「離婚」するとなると、まずは裁判所で離婚裁判を行なって、財産分与の額や、子供がいる場合は親権や養育費の額などを決めなければなりません。もちろん、不当なものは裁判官が排除するので、公正な判断を受けることとなります。

 

そして、ここで決まった内容を変更したい場合は、またさらに別の裁判を行なって、その変更の許可を取らなければなりません。とても面倒くさいですよね。

 

このような面倒くさい手続きがあるにもかかわらず、「離婚」する人々が日本よりも多いのです。それほどに、少しでも嫌悪感があると「離婚」したくなってしまうのですね。

 

よく「結婚はゴールではなく、スタート地点である」という言葉を耳にしますが、本当にその通りで生涯を共にする最良のパートナーを見つけることはとても難しいことなんだなぁと、これを書きながら感じました。

このエントリーをはてなブックマークに追加 

関連ページ

海外で日本人女性はモテる!外国人からモテる理由とは?
海外で日本人男性がモテない理由。外国人にモテる男性の特徴は?
見た目や趣味よりも、セックスを主体に捉えた欧米人の恋愛観
欧米の外国人に「告白」という文化はない(デーティング期間)
外国人(特に欧米)のアンダーヘア・ムダ毛処理事情
海外の恋愛スタイル「オープンリレーションシップ」って何?
「I love you」 は恋人レベルでは使わない?
欧米にはカップル平等の原則「カップルズルール」がある
欧米カップルと日本人カップルでは休日の過ごし方が少し違う
外国人は結婚前に同棲するのが普通!セックスもお互いの家で。
復縁は日常茶飯事!簡単にヨリを戻す欧米流恋愛スタイル
日本と欧米の結婚観の違い。付き合ってすぐ結婚は考えられない
欧米の女性の結婚観は日本人女性とは全く違う(同棲もOK)
欧米の外国人女性は、「自力本願」志向で自信家が多い
エリート外国人と国際結婚する方法(海外版『玉の輿』)
外国人と結婚すると専業主婦にはなれない?海外の主婦事情
欧米の外国人は「仕事よりも家族を優先させる」人が多い
欧米の外国人は親子・友人間のキスってホントにしてるの?
浮気・離婚に対する日米欧の法的措置・慰謝料の考え方の違い
外国人と付き合うには「食の異文化交流」も必要
外国人と付き合う際の注意点:日本人が知らない宗教の壁
日本人にはない欧米人の宗教観(キリスト教同士でも結婚NG)