フランス人が抱いている日本へのイメージ・偏見は?

このページでは、フランス人が抱いている日本・日本人へのイメージ・偏見を紹介したいと思います。

 

1.オタクが多いフランス

 

外国人の多くが、日本イコールアニメ、マンガですが、フランスも日本のアニメを通して知り日本好きになった人が多くいます。漫画もフランス語に翻訳されてコミックが売られており、とても人気です。

 

毎年夏に行われる、ジャパンエキスポでは、マンガやアニメのコスプレをしたフランス人もおりかなりの人でにぎわいます。普通の若い世代が日本のアニメや漫画のファンです。

 

2.日本の武道に一目を置くフランス人

 

フランスでは、日本の武道、柔道や合気道、空手などもとても盛んです。柔道の世界チャンピオンもフランス人が多いことからもうかがえると思います。

 

武道をしている人は、侍や、忍者に興味がとてもあります。哲学が好きなフランス人らしく、スポーツとしての柔道と同時にその哲学も理解している上級者も多く、日本の精神的な面にも一目置いている人が結構多くいます。

 

3.日本文化、華道、盆栽も人気

 

フランスでは文化的なものに興味のある人が多く、日本の伝統文化の華道、茶道などに興味のある人が多くいます。フランスにも、華道の教室なども多くあります。

 

盆栽も人気で、日本ではあまり若い人は興味のないものの部類ですが、芸術的な面から人気があります。

 

4.「SUSHI」は今でも人気

 

フランスには、多くの鮨の店があります。残念ながら、中国や、韓国人のオーナーの店が多く、とんでもないものが寿司として売られています。

 

そんな代物を寿司と思うフランス人も中にはいますが、さすがにグルメの国おいしいものを食べにわざわざ日本まで来る人も多く、これは偽物であるとすでに知っている人も多くいます。

 

でも、残念ながら、味本意ではなく表面的に、気取って寿司を食べる人もいることにはいます。

 

最近はラーメン屋、餃子、などのほかの日本人好みのものを食べるフランス人も増えてきました。中には日本人は毎日寿司を食べていると誤解している人もいます。

 

5.「アジア=中国人」と思う人も多い

 

中国人は世界中にいますので、無理もないこととは思いますが、アジア系の人はみんな中国人と思っている人がいます。

 

かつて、フランスの植民地であったことから、カンボジアや、ベトナムの人も多くいますがみんな中国人と思い、中にはバカにするようにはやし立てる人もいます。

 

日本人ですというと、扱いが変わることもしばしばですが、そもそも学歴の低い人は日本がどこにあって、中国との違いなど知らない人も実際におり、中国人は不法の移民などもいることから、差別をする人も残念ながら多くいます。

 

近年お金持ちの中国人がパリで、ブランド品を買いあさったりしていますので、歩く財布と呼んでいる人もいます。日本でも問題になっている、中国人観光客のお行儀の悪さから、ますます中国人を嫌がる人も増えてきています。

 

日本人自体の差別はあまり感じませんが、アジア人イコール中国人と思う人の間では、ばかにするような態度の人もいます。

 

6.映画好きには日本の映画も認められている

 

カンヌ映画祭では、必ずといってよいほどに、日本の映画が上演されるように日本映画はフランス人にとって、芸術的なものは認められているようです。

 

黒沢監督のものは、今でも世界中で評価が高いように、フランスでも認められており北野武も人気です。

 

半面、日本のアダルトビデオなども見られているようで、やくざ映画などの影響で日本に対して間違った印象を持っている人もおり一度着物を着ていたら、片肌脱いで写真撮らしてほしいといってきた、日本の映画ファンがいました。

 

日本のHなビデオの関係から、日本女性対して、セクシーな印象を持っている人もいます。迷惑なものです。

7.「着物を着ている女性=ゲイシャ」と思っている人がいる

 

日本女性の着物姿は、フランスでもとても好評ですが、着物を着ている女性のことを、ゲイシャ(芸者)と呼ぶと思っている人が実際にいます。

 

私自身何度も、海外で着物を着たことがありますが、そのたびに芸者と呼ばれることが多くありました。歌も踊りもできませんと、笑って説明しますが、人によると、ムカッとすることもしばしばです。

 

8.日本の技術はすごいと認められている

 

日本の工業技術は世界に誇れる技術です。日本のトヨタ、ソニーなど、世界的な企業の技術はめをみはるものがありフランスでもそのクオリティの高さは認められています。

 

日本の新幹線にあたるような、TGVという高速鉄道もフランスにありますが、技術的には優れていても
時間の正確さなどは日本とは全く違います。

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