英語が苦手な人向けの英語習得法②「洋画を見て意図を推測」

前回は、語学学習する上での、「モチベーションの維持方法」と「洋楽を聞き流すこと」をご紹介しました。

 

今回は、より実践的な語学学習方法をご紹介したいと思います。

 

実は、今回ご紹介する方法に、前回の内容が活きてきます。前回、英語という「音」を習得するという内容をお話ししましたが、さらにレベルアップして今度は、洋画をチェックしてみましょう。

 

音楽は、歌詞特有の英語表現が多いので、実際の生きた英会話を学ぶには、洋画がもってこいです。

 

ここで重要なのは、字幕を一切見ずにあらすじのみをネットで検索してから洋画を見るということです。

 

字幕があるとどうしても字幕の方に意識がいってしまって、「音」を聞くことに集中できません。あらすじを理解していると、そのシーンの映像を見るだけで今どのようなことをしているのかが大方予想がつきます。これだけで洋画を楽しむのです。

 

この時も、前回紹介した「洋楽を聴くとき」と同様に、「音」を聞くことに意識を集中させて内容は2の次にします。俳優さんたちの表情やジェスチャーをもとに、内容を把握するのです。

 

これを習得すると、実際に外国人と英語でコミュニケーションを取るときにとても役に立ちます。

 

外国人には、英語がネイティブな人もそうでない人もたくさんいます。そのときに頼りとなるのは、相手の表情やジェスチャー、声のトーンなどです。この方法をすることによって、相手を見るだけで自然に今何を言っているのかを推測する力が養われます。

 

実は、この「相手を見て、相手の意図を推測する力」は、外国人とコミュニケーションを取る上で、言葉の習得以上に重要です。いくら勉強しても、ネイティブではない人はなかなかネイティブ並みになることは難しいです。

 

かくゆう私も、日本語のネイティブではないので、日本人の意図を100%言葉だけで汲み取ることは難しいです。なので、相手の表情やジェスチャー、声のトーンをもとに、相手の意図をくみ取っております。

 

こうした相手の意図を推測する能力を伸ばすには、洋画で表情・ジェスチャー・声のトーンをヒントにしていく方法が一番良いのです。

 

実際に、私の周りに友人や知人もこの方法を用いて、第二外国語を習得しています。ぜひ皆さんも、実践してもらいたい方法です。

 

ここまで来て、「全く単語や熟語は勉強しなくても良いの?」という疑問が浮かぶと思います。この疑問に対する回答は、次回お話ししたいと思います。

 

まずは、英語という「音」が重要であること、「相手の表情やジェスチャー、声のトーン」から意図を推測する能力が大事であること、この2点を頭に入れておいてください。

 

次回はこの2点を実際の英会話につなげていきたいと思います。

 

次のページはこちら
英語が苦手な人向けの英語習得法③「外人相手に話してみる」

このエントリーをはてなブックマークに追加